インプラントの通院回数は何回?最短ルートと内訳を歯科医が解説|町田市鶴川

インプラントは「通院回数が何回かかるか」が気になります

町田市鶴川でインプラント相談を受けていると、
「インプラントって何回通うんですか?」
「忙しいので、通院回数が心配です」
というご質問をよくいただきます。

結論から言うと、インプラントの通院回数は
症例によって変わりますが、おおよそ5〜8回程度が目安になることが多いです。

この記事では、治療の流れに沿って「何回通うのか」をわかりやすく整理します。


まず前提:通院回数は「治療内容」で変わります

インプラント治療は、
・抜歯が必要かどうか
・骨の量が足りているか
・本数は何本か
などで、治療内容と回数が変わります。

ただ、多くの方が気になるのは
「一般的に最短でどれくらいで終わるのか」だと思います。


インプラントの通院回数(基本の内訳)

① 初診・カウンセリング(1回)

お悩みを伺い、検査の流れをご説明します。
すでに他院で資料がある方でも、当院の診断として確認が必要です。

② 精密検査・CT診断(1回)

CT撮影などで骨の状態・神経や上顎洞の位置を確認し、治療計画を立てます。
ここで「あなたの場合の期間」「追加処置の有無」が明確になります。

③ 一次手術(埋入)(1回)

インプラント体を埋入します。
症例により誤差はありますが、手術時間は約1.0〜2時間が目安です。
不安の強い方には、必要に応じて笑気麻酔にも対応しています。

「手術が怖い・痛そうで不安」という方は、
▶︎ インプラント治療が怖い・痛そうで不安な方へ

④ 術後チェック・抜糸(1〜2回)

術後の経過確認や抜糸(必要な場合)を行います。
※医院の方針や術式によって回数は前後します。

⑤ 骨結合の確認(1回)

インプラント体と骨が結合するまで待機し、レントゲン等で確認します。
目安は下顎:約3ヶ月/上顎:約6ヶ月です。

⑥ 二次手術(アバットメント装着)(1回)

インプラント体にアバットメント(被せ物の土台)を装着します。

⑦ 歯ぐきの治癒(約1ヶ月)→ 型取り(1回)

二次手術後、歯ぐきが落ち着くまで約1ヶ月待ちます。
その後、上部構造のための型取りを行います。
当院では光を用いた型取り(デジタルスキャン)にも対応しており、嘔吐反射が起きにくいメリットがあります。

⑧ 上部構造装着(1回)

完成した被せ物を装着し、噛み合わせを調整して完了です。


最短ルートだと何回?(目安)

追加処置がなく、一般的な流れで進む場合は、
5〜8回程度がひとつの目安になります。

一方で、以下の場合は回数が増えることがあります。

  • 抜歯が必要、または抜歯後の治癒待ちが必要
  • 骨造成(GBR)など追加処置が必要
  • 本数が多い、噛み合わせの調整が多い

抜歯即時インプラントの場合は通院が減る?

条件が合えば、抜歯当日に埋入する「抜歯即時インプラント」を検討できることがあります。
適応が限られるため、誰でもできるわけではありませんが、治療計画を整理しやすい場合があります。

▶︎ 抜歯即時インプラントについて詳しくはこちら


骨が少ないと言われた方へ(回数が増える可能性)

骨の量が少ない場合、骨造成などの追加処置を行うことがあり、通院回数や期間が増える場合があります。

▶︎ 他院でインプラントを断られた方へ


費用の目安(2026年4月〜)

インプラント(1本・上部構造込み)の費用目安は、
420,000円(税抜)です。

※必要に応じて人工骨(骨造成)など追加処置が必要な場合があります。
※正確な費用は検査・診断後にご案内します。

費用面が気になる方は、長期的な視点で比較した記事も参考になります。
▶︎ インプラントは本当に高いのか?寿命・再治療費で比較すると見える真実


まずは「あなたの場合の通院回数」を確認するのが一番確実です

インプラントの通院回数は、
「抜歯の有無」「骨の状態」「本数」などで変わります。

なごみ歯科では、無理に治療をすすめることはせず、
あなたの場合の通院回数・期間の見通しを丁寧にご説明します。

町田市鶴川でインプラント治療をご検討中の方は、
お気軽にご相談ください。

※ご予約時に「インプラントの通院回数について相談したい」とお伝えいただくとスムーズです。


監修:院長 歯学博士 田島 光明
執筆:副院長 中田 雅昭

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